お客さま本位の業務運営方針

「お客様本位の業務運営方針」と「重要業績評価指標<KPI>」について

株式会社プラスサポートは

  1. 保険のプロとして知識の向上を図り、一人でも多くの人に「保険」をよく知ってもらい、身近に感じていただけるように努めます。
  2. 最高のご提案が出来るように、コンサルティングに全力を注ぎます。
  3. 「保険」を通じ、お客様の3つの健康(身体・心・経済)の実現を目指し、お客様にとって一つでもプラスになるよう、最善な行動に全力を注ぎます。

という経営理念のもと、金融庁による「顧客本位の業務運営に関する原則」を採用し、以下の「お客さま本位の業務運営方針」を策定しております。全役職員一丸となり取り組んでまいります。

 お客さま本位の業務運営方針について、具体的な取り組み状況を測るものとしてKPIを設定しております。毎月進捗状況と運用の確認を行い、年度単位で検証結果を公表いたします。また、常に「お客さま本位の業務運営」を行うために、今後も定期的に「業務運営方針」ならびに「KPI」の見直しを行います。

 尚、「顧客本位の業務運営に関する原則」の内、パッケージ商品・サービスなどを対象とした注(原則5注2、原則6注2・注3)については、当社の取引形態や取扱商品の特性に鑑み対象としておりません。今後、環境変化等を見据えて適切に対応してまいります。

お客様本位の業務運営方針
番号 お客様本位の業務運営方針 KPI
1

【原則2】お客さまの最善の利益の追求

当社は、 丁寧かつ親切な説明を心がけ、お客さまの意向の把握・確認を十分に行い、お客さまの求める最適な商品を提案します。

  • アンケート回答件数及びNPSポイント (目標100件以上・NPS80Pt以上)
  • お客さまの声、ヒヤリハット収集件数(目標150件以上)
  • 全体会議の毎月の実施率・受講率(目標100%)

<取り組み>

  1. 当社の日々の取組・活動が、お客さま本位の行動になっているのかを評価する指標として、保険会社が実施しているお客さまアンケート及び当社で受け付けましたお客さまの声、ヒヤリハットを参考にいたします。お客さまアンケート、お客さまの声、ヒヤリハットを基にお客さま視点品質向上会議等を開催し、全員で共有・ディスカッションすることで、お客さま視点の意識向上を図ります。
  2. 当社の「お客さま本位の業務運営方針」で策定した方針・取組内容の確実な実行のため、毎月の全体会議で取組状況とKPIの進捗状況を共有し、原因分析し、改善策を協議します。
2

【原則5】重要な情報のわかりやすい提供
【原則4】手数料等の明確化

当社は、重要な情報について正確にお客さまへお伝えし、お客さまのご不明点などに何度でもしっかりご説明します。

  • ペーパーレス手続率 (目標95%以上)
  • 満期日7日前証券作成率(目標90%以上)

<取り組み>

  1. お客さまの意向に沿った商品を提供するため、対面募集を推進します。パンフレット、公的保険ガイドブックを用いて、PC・タブレット等ナビゲーションシステムを活用し、丁寧でわかりやすい説明を心がけます。
  2. ②高齢の方に対しては、ご家族同席のお願いや当社社員による複数回のご説明を行い、対応記録に残すことでお客さま対応に活用します。
  3. ③お客さまへのご案内を満期2か月までにお届けし、原則保険始期30日前までにご提案することで、保険始期までにお客さまの手元に保険証券をお届けすることで、お客さまに安心を提供します。
  4. ④当社が取り扱う特定保険商品(変額保険)には、お客様にご負担いただく費用や手数料があります。当該商品を販売する場合には、保険会社のパンフレット等を用いて、分かりやすく丁寧にご説明いたします。
3

【原則6】お客さまにふさわしいサービスの提供

当社は、お客さまに対して「安心と安全に関する情報」や「お役立ち情報」などを提供し、お客さまの暮らしをより安全に、より豊かにすることを目指します。

  • ドラレコ付帯特約件数(目標300件以上)
  • モバイル!SOMPO有効チャットルーム数(目標500ルーム以上)

<取り組み>

  1. お客さまの万が一の際、安心いただけるよう、寄り添い、保険金お支払いまで、親切かつ迅速な対応を行います。
  2. 契約更新時及びそれ以外の機会においてお客さまに役立つ有益な情報の提供を目的として、整備工場、建築、修繕リフォーム、医療関係、士業など専門家との連携を強化するための独自ネットワーク網を構築し、社員全員でお客さまの様々な課題解決に取り組みます。
  3. 当社ホームページにおけるブログを各週更新し、お役立ち情報等を随時掲載してまいります。保険会社のデジタルツール(LINE)を活用して、お客さまとの日常のコミュニケーションはもちろんのこと、有益な情報の発信やお客さま対応の迅速化に取り組みます。
4

【原則2】お客さまの最善の利益の追求
【原則3】利益相反の適切な管理
【原則7】従業員に対する適切な動機づけの枠組み等

当社は、お客さまの意向に沿った保険提案やサービスを提供するため、商品・サービス・周辺知識など幅広い観点から知識を習得する教育研修計画や人事評価制度の構築など会社としての仕組みづくりに取り組みます。

  • 研修計画の実施回数(目標コンプライアンス研修12回、スキルアップ・ボトムアップ研修各6回)
  • 損保トータルプランナー資格取得者数 (目標7名)
  • ファイナンシャルプランナー(目標5名)

<取り組み>

  1. 年間の教育研修計画に沿って、コンプライアンス研修・スキルアップ研修・ボトムアップ研修等を実施確認します。研修の実施記録を残し、欠席者に対しては補講するなど、社員の受講を徹底することで社内への浸透を図ります。
  2. お客さまに対して、総合的なコンサルティングサービスを提供すべく、日本損害保険協会が実施している損害保険大学課程コンサルティングコース(損害保険トータルプランナー)の認定取得、ファイナンシャルプランナー取得の推奨と支援を積極的に行います。
  3. 人事制度に、お客さま対応品質を評価する項目を設定し、当社お客さま本位の業務運営方針の浸透に取り組みます。

※1 KPIとは、Key Performance Indicator の略で、
企業目標の達成度を評価するための重要業績評価指標のことです。

※2 NPSとは、Net Promoter Score の略で、
顧客ロイヤリティを測る指標の一つです。

CONTACTお問い合わせ

資料請求もこちらから