NEWS & TOPICS新着情報
冬道を安全に運転する4つのポイント
いよいよ冬らしくなってきましたが、皆様、冬支度はお済みでしょうか?
衣替えや大掃除など、煩わしくも、気持ちの切り替えもできる機会ですよね。
さて、毎日使っている車も衣替えならぬタイヤ交換の時期がやってきました。
雪の降らない地域だとこの文化がないため、「え?」と驚かれますが、山陰では季節の変わり目にする定番の一つですよね。
今回、プラスサポートから、冬道に関してご案内があります。
雪の季節は、運転をより慎重にしなければなりません。冬道を安全に運転する4つのポイントがまとめてありますので、ご紹介します。
① スピードは夏道より10キロ以上減速
寒い日には道路が凍結している時もあります。一見すると凍結が分からないこともありますよね。いつもより慎重に、具体的には夏道よりも10キロ以上落として運転を心がけるといいようです。
② 急発進・急加速・急ハンドル・急ブレーキ厳禁
山陰では、0度前後の日が続きますが、その時の方が滑りやすいそうです。何事もゆっくりの動作で安全運転を心がけましょう。
③ 車間距離を十分とる
40キロ速度で走行する場合、20メートル以上車間距離をとることが望ましいそうです。通常車間距離の2~3倍が推奨されています。無理につめずに余裕をもって運転してくださいね。
④ 屋根等の雪下ろし、灯火、すべての除雪
朝バタバタしていると、すべての雪を下ろしきれないまま出勤、ということはないでしょうか。運転していると、だんだんと雪が融けてしまって、フロントにドバっと雪が降りてきて、ドキッとされた経験をお持ちの方もおられるかと思います。
また、何かあった時に助かる、ドライブレコーダーのご案内です。
強い衝撃を検知したときは、自動でオペレーターにつながりますので、雪道で何かあったときに、とても安心につながります。
少しでもご興味がおありの方は、プラスサポートまでご連絡くださいませ。
それでは、残り少ない2024年を安全にお過ごしください。
~損害保険・生命保険はプラスサポートで~
KAWATA