５月も半分終わりました。

日中は夏日になる日もありますが朝晩は肌寒い日もあり、寒暖差で身体がついていけず不調を感じる方も多い季節。

ゴールデンウィークが終わり１週間経ちましたが、五月病で病院を受診する方もいらっしゃる時期のようです。

 

五月病は、なんとなく憂鬱、疲れが取れない、食欲がない、眠れないなどの症状があらわれます。

五月病は一時的なものですが、長引くとうつ病などの病気につながることもあるようなので五月病かもと感じる方は早めに対策をしたいです。

対策として、①三食栄養バランスの良い食事をする　②日光を浴びる　③休日も平日と変わらない生活リズムで生活する　と良いようです。

五月病に良い食事は「トリプトファン」「ビタミンＢ６」を多く含む食事を摂取することで、セロトニンが増加し五月病やうつ病の予防になります。

 

トリプトファンとは、アミノ酸の一つでセロトニンを作る原料となりますが体内では作られないため食べ物から補給しなければなりません。

●トリプトファンが含まれる食べ物･･･大豆、乳製品、卵、肉、魚、バナナなど

 

ビタミンＢ６は、トリプトファン同様セロトニンを作る原料となります。

●ビタミンＢ６が含まれる食べ物･･･かつお、まぐろ、鶏肉、アボガド、ナッツなど

 

毎日おいしいものを食べて、しっかり睡眠をとり、憂鬱な気持ちを吹き飛ばしたいですね。

 

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NAKAMURA