最近ふと「何のために保険に入るのか」と考えることがあります。

いざという時の為といえど、お金を払うものであるかぎり「なんとなく」や「みんな入っているから」「入れといわれたから」という理由では入りたくない。

例えば何かを買うときに「欲しいから」買うというのがほとんどだと思います。

 

自分は本当に保険を必要としているのか？

私たちは公的医療保険と呼ばれる「国民健康保険」「健康保険(社会保険)」といった、国の保険に必ず加入しています。(会社員だと多くは給与天引きの為、払っているという感覚がないかもしれませんが、給与明細を見てみると毎月結構な保険料を払っていますよね・・・)

自分の状況を踏まえ(独身、既婚、子の有無、年齢など)万一の時に国の保険では不足する部分を民間の保険で補えるように・・と考えてみると、自分にとって本当に必要な”保障/補償”が見えてくるのかもしれません。

「保険が必要か分からない」「考えたこともない」という方、まずは毎月お金を払っている「公的医療保険」について知ることから始めてみてはどうでしょうか。

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